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めまい

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 立ちくらみが多い
  • くるくると目が回る
  • 長年めまいに悩んでいる
  • メニエール病と診断された
  • 薬を飲んでも改善されない

めまいの症状とは?|おおたかの森整骨院

一口にめまいといっても、めまいには実際には次のように様々な症状が含まれます。

・自分やまわりがぐるぐる回る
・気が遠くなりそうな感じ
・眼前暗黒感
・物が二重にみえる
・ふわふわしてる
・不安感、動悸、吐き気
・朝目覚めて起きたら目が回るなど

様々な形でめまいを感じるのが特徴です。

また、筋肉の減少によるふらつきもめまいに関係します。

めまいが起こる原因とは?|おおたかの森整骨院

めまいにはいろいろな原因がありますが、よく見られるのは鼓膜の奥にある内耳の異常です。内耳には平衡感覚を保つために重要な機能があるため内耳に何らかの異常があると平衡感覚が狂ってしまい、それがめまいとして感じられるのです。

代表的なものはメニエール病です。これは内耳の中のリンパが過剰になる病気で回転性のめまいに耳なり、難聴などを伴うこともありそれが数ヶ月数年の周期で繰り返し起こります。

他に風邪やおたふく風邪による内耳の神経炎などでもめまいを感じることがあります。

内耳以外にも脳腫瘍や脳卒中など脳の病気、自律神経失調症、うつ病などの精神的なものが原因であることもあるので、疲れかなと都合よく解釈しないできちんと診察をうけましょう。

めまいの改善方法とは?|おおたかの森整骨院

めまいの改善に役立つトレーニングが必要です。

2つのトレーニングを1セットにして朝、晩に行います。

続けていると再発防止ふらつきの予防にも効果がありセルフケアにお勧めです。バランスの司令塔である小脳を鍛えるトレーニングです。目と耳と足裏を有効に刺激します。

 

小脳のトレーニング
右利きの人は右手を前にしっかり伸ばし親指を立てます。左手の人差し指は顎に当て頭を動かさないようにします。その状態で伸ばした右手を左右に30度づつ動かして目は右手の親指の爪を追いかけます。目を動かすことで小脳を鍛える方法です。目で追いにくい場合は動体視力が低下しており小脳の機能の衰えが考えられます。

三半規管(耳)のトレーニング
右利きの人は右手を前に伸ばし親指を立てます。首を左右に30度ずつふりながら右手の親指の爪から目を離さないようにします。このトレーニングで目が外れやすい場合はその方の三半規管の機能が低下している可能性があります。

当院のめまい施術方法|おおたかの森整骨院

当院にはめまい患者様が多く来院されています。まず当院では、耳の奥にある平衡感覚を司ってる「内耳」という場所を治療します。ここ内耳はリンパ液で満たされている場所です。内耳のむくみやリンパの流れの悪さが関係しています。
東洋医学的にいうと「耳」と深く関係するのが「腎臓」です。腎臓は血液をろ過して体のいらないものを体外に排泄してくれます。あと水分調節で水分の代謝を行ってくれる臓器です。耳を刺激することで腎臓が活性化されます。耳をしっかりマッサージして腎臓を活性化させ体内の水分代謝を活性化させてめまい、耳なりを改善させていきます。

耳のマッサージ
まず耳を5ヵ所くらいにわけて引っ張る
耳の外縁部を3ヵ所に分けて折り返す
耳の上下をつまんで折り畳みそのまま円を描くように前後に回す
人差し指と中指で耳の付け根をつまんで前後に回す
そのままつまんだ状態で上下に動かす。最後に耳の穴の前にある出っ張りをつまんで前後に5回まわす。この他、後頭部や目の周りもマッサージしていきます。

 

また、めまいと関連して身体全体の筋肉が緊張している場合もありますので、その際は筋膜リリースにより緊張を解きます。

流山市でめまいでお悩みの方は、おおたかの森整骨院・整体院にご相談ください。