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捻挫・脱臼・骨折

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 転倒し脱臼、骨折してしまった
  • 運動中に足首を捻挫してしまった
  • 捻挫の改善が遅い
  • 怪我後、思うように身体を動かせない

捻挫・脱臼・骨折の症状|おおたかの森整骨院

当院には、部活動をされている学生様でケガをされた方が多く来院されています。特に捻挫やオスグットなどのスポーツ障害が多いですが、整骨院では骨折、脱臼の治療も行うことができます。

骨折・・・局所症状として、疼痛のほか出血・炎症・腫脹や患肢の変形・異常可動性・機能障害があります。疲労骨折などは著しい機能障害や異常可動性・患肢の変形か確認できない場合がありますので、X線(レントゲン)を撮り確認を行います。

X線でも確認出来ない場合はCT検査をします。骨折は他の外傷に比べると重症であり後遺症などのリスクも高いので早期治療がとても重要になります。

脱臼・・・発生時には外れる音と感覚を感じることが多く、自発痛と強い運動痛のほか受傷関節の弾発性固定や独特の変形肢位があります。結果として著しい機能障害を伴います。脱臼した関節を整復しないで放置すると脱臼した位置で新たな関節が形成されてしまいます。その結果起きる関節運動障害の状態を『陳旧性脱臼』と呼ばれ後遺症になります。

捻挫・・・疼痛・腫脹・機能障害があります。なかには、内出血や関節の不安定性を認めることもあります。また、疼痛や腫脹がなかなか引かなかったり、関節がグラグラしてるときは骨折や靱帯断裂してる場合もあります。捻挫の多くは軽症でありますが、治療をせず放置してしまうと、捻挫がクセになりやすく今後スポーツなどする時に支障きたすことがありますので気を付けましょう。

捻挫・脱臼・骨折の原因|おおたかの森整骨院

捻挫・脱臼・骨折には様々な原因がありますが、主に多いのが転倒や転落といった日常生活上での突発的原因に加え、交通事故・労働災害・スポーツなどの現場でよく発生します。

その時に身体の何処にどの様な力・加速度・方向性・基礎的状態といった種々の因子によって捻挫・脱臼・骨折といったケガを起こすことになります。

また、骨折に関しては病気(骨形成不全症・化膿性骨髄炎・骨腫瘍・骨肉腫・くる病・大理石病・副甲状腺機能亢進症など)が原因で骨折することもあります。また、老人性骨粗鬆症など加齢による骨折もあります。

捻挫・脱臼・骨折の改善方法|おおたかの森整骨院

捻挫・脱臼・骨折は状態の程度や年齢によって治療が異なりますが、共通で言えることは初期処置次第で今後の回復過程に影響することです。初期処置の基本原則として安静・冷却・圧迫・挙上があり、その中でも安静がもっとも重要になります。

まず、受傷した直後は患部を安静に冷却しつつ、速やかに接骨院(整骨院)や整形外科に行かれることが望ましいです。

また、血流を良くしたり、ケガの状態次第では専門医の指導のもと早期に運動療法をしたほうが早期改善につながったりする場合があります。

当院の捻挫・脱臼・骨折の施術方法|おおたかの森整骨院

捻挫・脱臼・骨折は健康保険適用の治療になりますので、窓口負担は数百円程度になります。捻挫・脱臼・骨折の治療は整復や固定が基本となりますが、その後の後療法(リハビリなど)や血流を良くすることが早期回復にとても重要になります。

当院の施術では患者様の状態に合わせた手技療法(筋膜リリースなど)や運動療法(ストレッチや可動域訓練など)を行い、物理療法では干渉波や超音波、またアスリートの人達が使用してる高周波のインディバという医療器具を用いて細胞の活性化を行います。

また、酸素カプセルや、最近療業界で注目されている水素ガスを用いた療法(水素ガス吸入)で血流を良くする効果が期待できる設備も備えてますので早期改善・早期社会・現場復帰を目指す環境作りを充実させています。

急な捻挫・脱臼・骨折などの怪我でお悩みの方は、流山市のおおたかの森整骨院・整体院にお問い合わせください。